2歳の息子が指しゃぶりを卒業できた！「ちゅちゅピタ」指しゃぶり防止マニキュア体験レビュー

「子どもが指しゃぶりをやめられなくて心配…」
そんな悩みを抱えていませんか？

わが家の2歳半の息子もまさにその一人。
普段から指をくわえる癖があり、「歯並びは大丈夫かな？」と悩んでいました。

そこで私が選んだのが、指しゃぶり防止マニキュアの「ちゅちゅピタ」。
幼児・子供の指しゃぶり癖防止用に開発された日本製の苦い味がするマニキュアです。

私の息子の場合は、このちゅちゅピタを使うことで2日で指しゃぶりを卒業することができました。

この記事では、実際に使ってみた体験談を交えながら、ちゅちゅピタの特徴や使い方、効果を正直にレビューします。

助産師モカ

子どもの指しゃぶりで悩んでいる方は、ぜひ最後まで読んでください！

指しゃぶりをやめさせる必要はある？

赤ちゃんにとって指しゃぶりは「安心するための行動」であり、発達過程の自然な姿です。
しかし、長引くと以下のようなリスクがあります。

• 歯並びへの影響：出っ歯や噛み合わせの悪化（開咬）につながる
• 発音への影響：サ行やタ行などが不明瞭になることがある
• 衛生面の不安：雑菌やウイルスが口に入る
• 指の皮膚トラブル：ふやけやあかぎれの原因になる

一般的には2歳半〜3歳頃から少しずつ卒業を意識し、4〜5歳までにはやめられるのが理想とされています。

指しゃぶり防止に効果的なマニキュアとは？

指しゃぶり防止用のマニキュアには、安息香酸デナトニウムという苦味成分が配合されています。
これはおもちゃの誤飲防止にも使われる安全な成分で、口に入れると「苦い！」と感じることで自然に指しゃぶりを減らせる仕組みです。

実際に使った「ちゅちゅピタ」レビュー

私が選んだのは、子どもの指しゃぶり防止用向けに作られた 「ちゅちゅピタ」 です。

ちゅちゅピタとは

発売以来30万人以上に購入されている「かむピタ」シリーズから、指しゃぶり防止用の苦いマニキュア「ちゅちゅピタ」が誕生しました。

爪に1日1回塗るだけで、指しゃぶり対策になる商品です。

このちゅちゅピタには以下の特徴があります。

• 苦味成分「安息香酸デナトニウム」を配合しており、塗った指を口に入れると強い苦味を感じることで指しゃぶり防止をサポート。
• レモン果実エキスやゴボウ根エキスなど、オーガニック植物由来成分も含まれています。
• 国内工場で生産、2回の細菌検査をクリア。
• アルコールや除菌シートで簡単に落とすことができます。
• 乾くまで約1分の速乾タイプ。

使い方

1. 石鹸で手を洗い、しっかりと拭く。
2. 乾いた爪の全体を覆うようにちゅちゅピタを塗る。
3. 乾くまで約1分お待ちください。

落とし方

市販のアルコールやアルコール除菌シートで拭き取れば、簡単に落とすことができます。

商品レビュー

2歳半の息子は指しゃぶりが癖になっていて、親指にタコまでできて、将来的な歯並びも心配になってきました。
さすがにそろそろ対策をしないと…と思い、指しゃぶり防止用マニキュアの「ちゅちゅピタ」を購入しました。

夜、寝ている間に爪へ塗ってみたのですが、初めは口に入れた瞬間に「にがっ」と苦そうに唾を吐き出しました。
ただ、マニキュアが取れたのか時間が経つと再び指しゃぶりをしてしまい、「あれ？本当に効果あるのかな？」と正直ちょっと不安に。

2回目も寝ている間に塗っておきましたが、翌日の昼頃には指しゃぶりをしなくなっていました！

実際に私もどんな味か気になって舐めてみましたが、渋みのある苦みが口に広がり、しばらく味が口の中に残るほど。
子どもが「もうしゃぶりたくない」と思うのも納得できました。

息子も無理なく指しゃぶりを卒業でき、結果的に「ちゅちゅピタ」を買って良かったと心から感じています。

助産師モカ

指しゃぶりで悩んでいるママやパパにとって、ちゅちゅピタは一度試す価値のあるアイテムです。

まとめ

子どもの指しゃぶりが気になるなら、早めの対策が必要です。

なぜなら、指しゃぶりが長期化すると、

• 歯並びへの影響
• 発音への影響
• 指の皮膚トラブル

といった問題を引き起こす可能性があるからです。

そこで私が使用したのは、指しゃぶり防止アイテムの「ちゅちゅピタ」。

使い方は、マニキュアのように指の爪に塗だけなので簡単です。
その指を口にいれて苦味を感じることで指しゃぶり防止に効果があります。

私の息子も2日で指しゃぶりを卒業できたので効果を実感しました。

かむピタ公式通販サイトでは、通常価格2,980円が1,798円のセール価格になっているので、一度試してみてはいかがでしょうか。